100錠弱ODして救急搬送、鬱病が親にばれた

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「こちらはプログラム未経験を初期費用としてやとっているから逃げられるのが一番困る

社長の一言が自殺行為の後押しになった。

/** 詳しい経緯は別記事で **/

鬱病が治りかけの状態であることとプログラミング未経験であることを伝えて入社。

雇われて3か月が経ったけれど思った以上にプログラミングができない現実に毎日ショックを受けていた。

この日も社長に「質問の意味がわからない」といわれた。

もうプログラミング以前に私の頭が悪いという問題で絶望した。

そんな落ち込んだ私の様子を察してか

「僕もプログラミングやりたての頃は全くできなかったよ。逃げないでやったからこうしてできている。まだ入社して3か月だしプログラミングができないことは気にしなくていい。一番困るのはプログラミングから逃げること。(精神が病んで会社を辞めた人)もプログラミングから逃げていた。 こちらはプログラミング未経験を初期費用として雇っているから逃げられるのが一番困る

と社長が話してくれた。

私は死ぬしかないと思った。

プログラミング自体は好きだけど質問すらうまくできない頭の悪い私にはもうできる気がしない。

入社してから3か月間勉強の工夫をあれこれ考えて実践してきたけど頭の悪い私にはもう次の手は思いつかないしこれまでのやり方も間違いで意味がなかったのかもしれない。

他人に逃げた人だと思われ陰で逃げた奴呼ばわりされたくない。

逃げた奴認定されるなら死んだほうがまし。

仕事が終わってしばらくしてからドラッグストアでブロンをかった。

賠償金の発生を考慮して家を事故物件にしたくない想いで適当に外を歩いて人気のない場所でブロンを数錠とマイスリー(睡眠薬)を4錠とりあえず飲んだ。

※道路や公園も誰かしらの所有地の可能性がありそこで死んだら賠償金が発生する可能性があります

適当な場所に座って追加の薬を飲もうと思ったけれどその日は雨で座る場所がない。

次に高所から飛び降りようと思ったけれど田舎には高所がなかった。

歩いてる間に意識がなくなってくれないかなと思ったけど倒れる気配はなかった。

家に帰ると彼氏が寝ていた。

息を引き取る場所が家でなければ事故物件ではないことを思い出す。 ※不確かです

キャンバスに

朝発見したら病院で死ぬために救急車を呼ぶこと、生きるための処置はいらないこと

を彼氏あてに書いた。

大森靖子のパワハラ動画を見た。

怒鳴り声でフラッシュバックした。

/** ここから記憶ない **/

気づいた彼氏が私を見張ってくれていて私が寝たことを確認し夜明け頃に彼氏は寝た。

そのすきに私は残りのブロンを全てとマイスリー6錠を追加で飲んだ。

ブロン1瓶86錠 + マイスリー10錠 = 94錠

を服用したことを後で聞いたときは後4錠で100錠だったなと思った。

初めてのブロンODだったこととマイスリーは3錠までしか飲んだことがなかったから薬に耐性がない。

絶対に死ねると思ったのに駄目だった。

目を覚ました彼氏が大丈夫ではない私を発見して救急車を呼んだ。

目を覚ますと病院のベッドの上で点滴をしていた。

薬の影響のせいかしばらく歩くことができなかった。

私の意識がない間に彼氏が親に連絡を取ってくれて近くない地元から両親が駆けつけてくれた。

ここで去年の10月から今年の8月まで黙っていた鬱病が両親にばれた。

前回打ち明けた時とは違って怒られなかった。

今は診断書に従って会社にお休みをもらって地元にいる。

主治医から「仕事で悩みができたら会社の人に相談しないとね」と言われたので今回の報告とともに「一度教えたことがわかりませんでは困る」と言われてから質問ができなくなったことや、逃げた人と思われるくらいなら死んだほうがましだと思ったことなどをまとめて社長に連絡したが今のところ特に返信はない。

今後どうするかはまだ考えられない。

ただ時間を過ごしていくだけなら自殺行為の衝動に耐えられるけど今後生きていくことを考えるともう生きなくていいかもしれないと感じる。

中学生ころからあった死にたい気持ちが死ぬ恐怖に勝ったのは今回が初めてだった。

自殺のハードルが下がったから次は案外簡単にできるかもしれない。

死にたい気持ちは長く付き合ってきた気持ちだから自分の自殺未遂は驚く出来事ではないのに親とか親友はびっくりしていてギャップを感じた。

自殺未遂は周りの人に沢山迷惑をかけるってわかったけど死にたい気持ちに襲われた時は迷惑かけた事実は思い出せないんだろうな。

これからどうしようか。

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