うつ病の私が家族に相談できない理由

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まの
まの

こんにちは。まのです!地方大学を出て上京した新卒です!

2020年10月にうつ病と診断されて休職しています。

が、タイトルの通り家族に伝えられていません。

家族に相談するってハードル高すぎませんか?

そうなった理由の1つをかいていきます。

実家暮らし 大学2年の夏

23歳の現在うつ病の症状に悩まされていますが、実は大学生の時にも似たような症状があった時期がありました。

35℃後半が平熱なのに37℃前後の微熱がなかなか下がりませんでした。

微熱の割には体が重くて原付で内科に行きました。

「自律神経が乱れているかもしれません。」

と言われてピンクの点滴を打たれたのを覚えています。

ほぼ毎日泣いていた

大学1年~大学2年まで付き合っていた彼氏がモラハラ男でした。

「帰るね」と連絡を入れてコンビニによって帰ると「コンビニに行くって言ってなかった」と怒る。

当時やってた居酒屋バイト、23時以降はバイト禁止と勝手に決められた。残業すると泣いて怒る。

気に入らないことや図星を突かれたことをいうと奇声をあげて話を強制的に終わらせる。

怒ると家でも外でも怒鳴るし周りの物を蹴ったり殴ったりして威嚇してくる。

「類は友を呼ぶ」で私もゴミだったからこういう目にあっても自業自得かもしれない。

でも怒られるのが怖かったことに違いはない。

彼氏と付き合ってから家族と距離が生まれた気がした。

彼氏は私の家族のことをよく思ってなかったし、家族も彼氏のことをよく思ってないのがなんとなくわかってた。

もともと相談することが苦手な私が大学1年生の時に泣きながら頼り始めた大学のカウンセリングを利用していたけど彼氏に

「カウンセリング中時計くらいみれるでしょ?用事があるからかえりますって言いなよ」

「俺とカウンセリングどっちが大事なの?」

と怒られてやめてしまった。

あと居酒屋バイトの店長が怖かった。機嫌が悪いのがあからさまにわかるしよく怒鳴られた。

私が使い物にならないからか私にだけ特に冷たかった。

賄いつきだったけど怖くて早く帰りたくてシーザーサラダしか食べなかった

毎日泣いて帰った。

40㎏だった体重が37㎏まで落ちた。

日常に支障

朝が次第に起きられなくなっていった。目が明くけど起きれない状態で不思議だった。

大学は朝は特にいけない日が増えた。

先生に事情を説明するとどの先生も理解してくれて恵まれてるな~って思った。

明らかに出席日数は足りていなかったけど比較的動ける夜に課題を頑張って提出していたからか良い成績がもらえてうれしかった。

大学は何とかなったけどバイトが無理だった。

周りの声は聞こえない。文字が散ってしまってオーダーが読めない。

店長に

「私はたぶん障がい者だからバイトができません。やめます。」

って伝えて半年の居酒屋バイト生活が終わった。

私、障がい者疑惑

数か月前から私は障がい者なのでは?と思うようになった。

(どの傾向がそう思わせたかは今はもう覚えてない)

彼氏に相談したら「俺もそう思う」といわれた。

同時に精神疾患も疑っていた。

どちらにせよ精神系の病院にはいったほうがいいのかも

と思って、実際に通院している友達に精神科と診療内科の違いを教えてもらったり病院の様子を教えてもらったりしていた。

限界をむかえる

何がとどめを刺したのかは覚えてないけど街中を歩いている時に涙が止まらなくなったのを覚えている。

「あ、もう駄目だ」

と思って本当は段階を追ってかけるはずだった精神科に電話を突発的にかけた。

電話に出た看護師さんに少し冷たい態度で

「親と一緒に来てください」

と言われて絶望した。

20歳過ぎてるのに親が必要なの知らなかった…親に言うなんて無理だ…

打ち明ける

家に帰って悩んだけど本当につらかったから現状をどうしても変えたかった。

緊張したけど何度もセリフを心の中で整えて伝えることにした。

「誰でも落ち込むときくらいあるよ。落ち込んでるときに精神科いけば誰でもうつ病って言われる。それに病院行ったら余計に悪化するよ。薬も適当に処方される。友達がそう言ってた。私があんたの歳の頃はそんなんじゃなかった。働いてた。」

めちゃくちゃ怒鳴られた。めちゃくちゃ怒られた。

数十分後に

「精神科にいってもいいよ」

と言ってくれたけど、

私すごく勇気出したのに。何か月も悩んでたのに。あんなに否定したくせに。

って気持ちが強すぎて「いかない」と応えてしまった。

辛かったけどお母さんの気持ちもわかるんだ。

お母さん、命に係わる病気の治療中だったから「もし自分が死んだら…」って私のことを心配していたんだと思う…たぶん。

全然弱音はいてなかったけどすごくつらかっただろうな。

(今は命の危機を乗り越えてる!本当に良かった;;)

地獄

毎朝親に怒鳴られるようになってしまった。

私の部屋は二階にあるから毎朝階段を上って怒鳴りに来る。

恐怖で階段を上る音で起きるようになった。

実家出たのに階段を上る音が聞こえると今でも目が覚める笑

一日中家にいるのに家事をしないから毎日怒られた。

(本当に体が動かせなかった)

ツナ缶を投げられてケガしたし殴られて痛かった。

自傷行為をすることがあった私は「他の人は私を傷つけるのになんで私は自分を傷つけたらいけないんだろう」と思うようになりますますやめられなくなった。

いつでも逃げ場があるって思いたくて部屋に首つり紐を常設していた。

お母さんが料理を一緒にしようって言ってくれた。

前日に何時にお母さんが料理を作り始めるか観察して約束の日に同じ時間にキッチンに向かったら

料理が始まっていて「もういい」といわれた。

昨日この時間に料理してたから同じ時間からかと思ったと伝えたけど聞いてもらえなかった。

明るい場所がますます受け付けなくなる。

人が集まる場所、楽しそうに集まってる場所が無理だった。

彼氏以外の誰にも会いたくなくなった。家族も無理だった。

リビングに入れなくなった。

夕飯の時間だからリビングに向かってドアの前まで来たけど入れなくて部屋に帰って横になった。

「怒られたからっていじけるな」と、また怒鳴られてしまった。

「気分が落ち込むのは部屋にこもってるからだ」と言われた。

体がしんどかったけど怒られたくないから街中に行った。

何を見ても面白くなかった。いつも楽しくみてたお店なのに頭に入ってこなかった。

人混みが気持ち悪かった。

私以外の人はみんな楽しそうで涙が止まらなくなった。

結局体力が持たなくてすぐに帰った。

家事ができない言い訳

もともと私は家事をあまりしなかった。

昔から妹の「家事のお手伝いしてますよ~」感が苦手だった。

自分が親の前で家事をするのが恥ずかしかった。

どんな理由でも家事やるほうがえらいよ。

ずっと「お前は家事をしない。みんながやってくれると思ってる」って言われててなんか「ついにやるようになったか」って言われるのが嫌だった。

でもお母さんがママさんバレーボールで夜に家が空いたとき時は本当に食器洗いやってたんだよ。「やってやったぜ」感が嫌でほとんどやったこと伝えてないけど。

本当に言い訳。

立て直し

とにかくこの夏休みの間になんとかしないとって焦った。

この体調だと後期の単位がパーになる。

せっかく勉強したのに教員免許が取れなくなるのはプライドが許せなかった。

リハビリ兼ね、怒られることを減らすために家事をすることにした。

体が怠い日は

怒鳴られるのと今無理するのどっちがいい?

と自分を追い詰めて体を動かした。

家族に会うのは無理だったから親が仕事してる間に

洗濯・風呂掃除・洗い物・床掃除

できるところまでほぼ毎日やった。

まだ壁は感じてたけど家族との関係が少し良くなった気がした。

怒られなくなった。

家族の前でも普通に家事ができるようになった。

残ったもの

後期に入って体調はすぐにはよくならなかったけど計画的に詰めて授業を入れていたため、ほぼ毎日授業がフルコマではいっていたのが1年~2年前期だった。

2年後期は毎日大学はあっても午後からの日が多かったから助かった。

体調は徐々に回復していったけど

週5で外に長時間いることができなくなった。

これだけは卒業するまで治らなかった。

遊び・授業・バイト

これの間にこまめに1日家にいる日を作らないと発熱してしまい、数日は治らない。

教育実習は本当にやばかった。

こんな感じでなんとか

4年間フル単・教員免許取得を達成して卒業できた。

新卒でたまに体調崩しながらも途中で体調が安定したから安心してたけど最後一気に崩れて終了した。

早寝早起きできてたしお酒やめて、大学生の時より健康に過ごしたのにな…

モラハラ彼氏と別れてからはグッと家族と仲良くなれたと思う。

別れた時にお母さんが一緒にお酒飲んでくれた。

親がよく大量の食糧を東京に送ってくれてすごく助かってる。

たまにlineくれる。

お父さんがたまたま仕事で近くに来た時には会いに行った。

みんなに自慢げにしてくれた。

だからこそ打ち明けられない。

また理解してもらえなかったら怖い。

せっかくいい関係になったのに崩れたら嫌だな。

もし子どもが辛そうにしてたら理解できなくても、とりあえずでもいいので怒鳴らないでいてあげてくださいね。

話を聞いてあげてほしいです。

甘えなんていわないで。

まの
まの

書きなぐりの文章読んでくれてありがとうございます。07:00まで眠れなくてブログ書いてたら10:30になってしまいました…

コメント

  1. オヒョウ より:

    ブログ読ませていただきました。

    辛かったですね。。大変でしたね。
    まのさんは全然悪くないです。それだけは断言できます。

    私の友人や近しい同僚の中で今まで5人うつ病になりました。
    うつは特別な病気ではなく、誰でもなり得る病気です。
    にもかかわらず、世間の認知・理解はまだまだ進んでないと思います。

    とにかくゆっくりと休んでください。
    直接お助けすることはできませんが、応援しています。

    • mano mano より:

      オヒョウさんありがとうございます(T_T)

      休むのにもまだ神経使ってしまう状態ですが、時間をかけて休んで行きたいです。

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