大学時代の少林寺の部長と副部長カップル
「私たちは中立の立場」と発言しながらも私情モリモリ
大学一年生のころに所属していた少林寺の部活。
ある日少林寺拳法で危ないから使ってはいけない技をY男が予告なしで使ってきて見事私のみぞおちに的中し過呼吸になる。
空手経験がある私は組み手をやっていればこういうこともあるのを理解しているため怒らなかった。
ただ使ってはいけない技は突然使わないでって当たり前のことを注意して終わった。
部活帰り当時付き合っていた彼氏が迎えに来てくれた。
みぞおちに技が入った影響で普通に歩くことが辛くて今日の出来事を話してスピードを落としてもらおうとしたら彼氏がY男にブチギレてしまった。
彼氏も格闘技経験があったため理解してくれると思ったがそうはいかず「格闘技で技がみぞおちに入るのはよくあること」と説明しても全然話を聞いてくれなかった。
2歳年下のモラハラ彼氏は喧嘩をしにいくだのせめて直接話したいだのいいだいして本当にやめてほしかった。腹痛も限界。
交渉の末「Twitterで一言だけ言わせてくれ」まで抑えられたので妥協してしまった。
(後でY男に謝ろう・・・そもそもなんで私がこんなに気を使わないといけないんだ)
と思った。
彼氏のTwitterのリプに即レスでY男から「技が入って気持ちよかった^^」ときた。
彼氏バチギレ。喧嘩をするから会えと発言する。会話はすべて録音をする。
もう私は止める気力がなかった。腹は痛いままだし。
Y男は怯えて部長、副部長、学生課に相談をし始めたようだが私は全く知らなかった。
ある日突然部長から「今度からY男とやり取りをするときは学生課を通してください。Y男はあなたに怯えています。」とLINEが来たのでそこでやっと動きを理解をした。
事前に学生課と校長で話をすることになり、Y男、部長、副部長、校長、学生課、私で後に話し合いをすることになった。
Y男事件の後で雌部長、雄副部長との初顔合わせがこの話し合いだった。
雌部長・雄副部長の目の前でY男事件が起きた上にモラハラ彼氏の異常性を以前から相談していたためみんなの前では中立の立場できついい方をしたとしても裏では私の見方でいてくれると思ったんだ。
その予想はきれいに裏切られた。
そりゃあずっと相談を受けていたY男に情入りするのはわかるけど「中立の立場」を主張しながら私情のみで話し合いに参加するんだったらこの場に要らない。
そのうえ事前に話した意味がないくらい頓珍漢な話をしてくる校長。
「あなたとY男の問題に部外者の彼氏が入ってくるのはおかしいですよね?」
(私もそう思います。だから困っているんです。)
「彼氏に前科はないんですか?部外者に部活の話をするのはおかしいです。」
(ないです。本当にそう思いますか。)
みんなに聞こえるくらい「フー!フー!」と獣のように私に対して怒りを表現する雌部長。
「自分たちに相談してほしかった」と雄副部長。
(浪人してるから結構年上で大人かと思ったらこんな中身の人たちに相談する体力はありません。そもそもY男が裏で話進めてるのも知らなかったしY男の話しか聞いてないのに”中立”を主張できる頭の人にも理解できるくらいわかりやすく説明できる力は私にはないです。)
どうやら使ってはいけない技をかけられた私はムカついて彼氏にY男をボコボコにするよう頼んでいる人になっていることが話し合い中に分かった。
色々な言葉を飲み込みながら聞かれたことだけ答えて無意味な話し合いは終わった。
その後もブチギレ中の雌部長。
「Y男事件の原因が私が相談しなかったこと」と言われたので雌部長の彼氏である雄福部長に雌部長が怒っていることを相談することにした。
「またしばらくしたら元に戻ると思うから今はそっとしておいて。」
と優しい答えが返ってきた。
ただ定期テストを控えていてしばらく部活がないのでこの状態が1か月くらい続くのが気持ち悪かった。
先輩たちのテスト勉強の時間を削ることに抵抗はあったけれど早く対処したい想いでいた中校舎で雌部長を見かけた。
意を決して声をかけた。
ガン無視された。
しばらくして雄副部長から「もっと早くあなたから雌部長に謝ってほしかった」と言われた。
私は部活をやめた。
雄副部長にとっての「相談」ってなんだったのだろうか。
私にはモラハラ彼氏をコントロールするようにいってきたくせに結構年上の部長副部長もできてないですよね。
いくら恋人でも他人の行動をすべて把握したりコントロールしたりするのは無理ということを雌部長と雄副部長も身をもって学習できたと思います。
私はそんな大学時代の少林寺の部長と副部長のカップルを一生許さないので絶好の潰せるタイミングをみて社会的に消けします。
助けてくれた部員
読みにくくなるから省いたけれど少林寺部員全員と敵になったわけではない。
部員全員が信用できなくなって私からはほとんどコンタクトを取らなかったのに心配してくれた人もたくさんいた。
会う約束までしてくれて何時間も話を聞いてくれた上に部長副部長に抗議してくれた同級生部員(私が退部した数か月後に退部した)
廊下でたまたまあったときに沢山話してくれた同級生部員と先輩部員
街中で偶然会ったときに長時間立ち話をしてくれた先輩部員
角が立たないように退部までをサポートしてくれて「最近まで知らなくて何もできなくてごめんね」とLINEをくれた部活卒業済みの元部長
すごくうれしかった。
校長とのその後
テスト明けに校舎内で会った際に
「最近部活はどう?何かあったらまたいってね」
と言われたが
「やめたので大丈夫です^^ 部活とは縁を切ったので何もないです」
と答えておいた。
全校集会でも校長の話は聞かないでスマホをいじることに努めた。
校長もムカつくけど接触期間が短かったから絶対に許さないポイントはあまりたまらなかった。
社会的に抹消する人リストについて
すべてこの記事にリストをまとめる予定だったけれどエピソード長すぎたので分けて書きます。
社会的に抹消するというのは命を奪うとか犯罪に手を染めてまで陥れるとかではなく社会的に5口すことです。
他人を嫌いになることが少ない分「恨み」の領域にはいったらなかなか許せない。